これは間違いないです。
私が今までいろんな人と仕事が終わった後に麻雀をやってきましたが、
麻雀の強い人はやはり、仕事も出来るように感じます。
麻雀はある意味、統計学、確率といった部分も考えます。
主に理系の要素ですね。
一方、相手の表情、癖、仕草を観察して、次の一手を考えたりもします。
つまり、心理的な部分です。
こういった場面は仕事でもよくあります。
営業の場面や会議の場面等。
常に相手がどう思っているかと考えながらプレゼン、説明します。
如何に相手に響く内容を伝え、自身の求める結果を勝ち取るかと。
システムエンジニアはプログラムを開発する時間が長いと思われがち
ですが、ある年数を重ねるとパワーポイント資料作成のほうが多くなります。
そして、気がつくとパソコンでの作成物はプログラムではなくパワーポイント
が大半を占めるようになります。
如何に自分の求める結果に相手を導くか?
どうやって説得、納得してもらうか?
この仮定が麻雀で如何にあがれるかと非常によく似てます。
ただし、勘違いしてはいけないのは麻雀は騙し合いではありません。
騙し合いでは仕事は失敗します。
麻雀も最初は勝てますが長い目で見ると負けます。
この人には絶対に勝てない。
と思わせる人が麻雀でも仕事でも成功します。
つまり、尊敬できる人ですね。