空いた隙間時間を少しでも有効に使いたい。
だけど、せっかくプログライミングの技術があるからそれを活かした仕事をしたい。
しかもどうせだからそれなりのお金を稼ぎたい。
そういったエンジニア、プログラマの人たちには是非ともオススメのサイトがあります。
その名も「Lancers」です。
簡単に特徴を言うと、案件がたくさんあり、その中から自分がやってみたい案件を選択し、見事選ばれれば提示されている金額の報酬が手に入ります。
とにかく案件が豊富で簡単にできる案件から数ヶ月かかるような案件まであり、特にフリーのプログラマさんにとってもかなり有益な案件が見つかるのではないでしょうか。
ただし、ここ最近では案件の難易度が高くなってきて割に合わなくなってきたといった声も聞こえてきますので案件は慎重に選んだほうが良いかもしれませんね。
まあ、紹介しておいてなんですが、最初はこのランサーズの仕組みはとても画期的だなと思いました。
ただ、このランサーズの弱点を私は見つけました。
それは『依頼主の立場が高く、受注側の立場が低い』ということです。
つまり、リアルな世界で言いますと、典型的な失敗プロジェクトの構図なわけです。
そして、その構図はこのランサーズにも見え隠れしてます。
何故なら・・・
ランサーズからみて顧客は誰か?
それを考えれば自ずと上記の構図も成るべくしてなったといえるのではないでしょうか?
ただ、システムの仕組み等についてはとても参考になるのでシステムエンジニアであれば登録はしておいて損はないかもしれませんね。無料ですし。